茶道教室「一扇会」

横浜市あざみ野の茶道教室「一扇会」のブログです。日々のお稽古の様子を綴っております。

8月のお稽古

 

 

「閑さや 岩にしみ入 蝉の声」

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奥の細道」で詠まれている松尾芭蕉の有名な句ですね。

 

現存する山形県の「山寺(立石寺)」というお寺にて詠んだ句と言われています。

この句は山寺の石碑に刻まれており、この掛け軸はその拓本です。

 

版画のようなものですね!石が擦り切れてしまうため、現在は実際に拓本を取ることは禁止されているとのこと。貴重なものですね。

 

 

 

 

教室について

みなさま、はじめまして。

 

こちらは、横浜市あざみ野の茶道教室「一扇会」でのお稽古の様子を紹介させていただくブログです。

社中の茂木と申します。

 

一緒にお稽古を楽しんでくださる仲間を求めてブログ設立に至りましたが、

社中のための日々のお稽古の書き留めも兼ねており、

 また、このブログを通して日本の伝統文化であるお茶の世界の素晴らしさを皆様にお伝えし、一人でも多くの方にお茶に興味を持っていただけましたら幸いに思います。

 

私自身がまだまだ初心者でございますが、茶道をよくご存知ない方にもわかりやすいように、みなさまが茶道の世界に足を踏み入れるきっかけとなれますように、

拙い文章ではございますが、ブログを通してお茶の魅力をお伝えできたらと思っております。

 

流派:裏千家

先生:深瀬宗栄先生

お稽古日:月3回

                    第1〜第3土曜日の13時〜

                    第1〜第3木曜日の夕方以降

※希望者にはお稽古時間内に着付けもお教えいたします。

 

明るく優しい先生のもと、社中は下は16歳、上は80歳の方まで和気あいあいとお稽古を楽しんでおります。

 

このブログをご覧いただいて当教室にご興味を持たれた方は、お気軽に下記メールアドレスまでお問い合わせくださいね。

無料体験、見学も受け付けております。

みなさまのご入会を、社中一同お待ちしております。

 

最後までお読みくださいましてありがとうございました。

どうぞ宜しくお願い致します。